Money Forward BizAccel(マネーフォワード ビズアクセル)で簡単に法人借入ができる時代【資金調達】

企業にとって「資金繰り」というのは非常に大切な課題で、常に経営者を悩ませ続ける悩みのタネでもあるわけです。

資金調達は大きく分けると資本注入などによる「エクイティファイナンス」と借入などによる「デットファイナンス」に分けられますが、多くの中小企業は銀行などからの借入によって運転資金をまかなっています。

今回ご紹介するMoney Forward BizAccelは2019年5月にリリースされた、会計や請求書データを活用した、新しいオンライン融資サービスになります。

メモ男
メモ男

面談せずにMFクラウドの会計データと必要書類を用意すれば、オンラインで融資が完結しちゃうのはすごい

すでにMFクラウドを使っている人はびっくりするくらいスムーズに借入ができますし、まだMFクラウドを使っていない人でも、MFクラウドを利用することで、会計データを蓄積してスムーズな借入がしやすくなる可能性があります。

Money Forward BizAccelとは

会計クラウドサービスを展開する上場企業のマネーフォワードの子会社「マネーフォワードファイン」がリリースした、会計データをベースにした短期融資サービスです。

メモ男
メモ男

簡単にいうと短期の「つなぎ融資」がオンラインでできちゃうってことすね。ビジネスローン的な位置付け

このサービスが画期的なのは、決算書や謄本などの「紙」の書類がいらないってことです。また通常法人が借り入れする場合は、金融機関との面談などもありますが、そういったものが必要ないので、急ぎで資金が必要な企業としては非常にありがたいサービスです。

どれくらいの期間で融資が実行されるのか


資金繰りに困っている経営者はすぐにでも資金が欲しいところでしょうが、実際に初回の契約〜入金までやってみたところ、大体1週間〜10日くらいはかかりました。

契約自体はすでにMFクラウドを使っていたので、オンラインで必要事項を入力するだけであっという間に終わりました。僕の場合は200万円を12ヶ月の返済で試しに調達してみたのですが、審査自体は翌々日にOKが出ましたね。

実際の入金は土日を挟んだのもあって、審査OKから1週間後でしたがあっさりと入金されていたのでびっくりしました。登録した住所へ書留でレターが届くので、そこで住所確認も済ませているんでしょうね。

貸付条件は?実際に借りてみた金利について

融資対象者 法人
融資金額 10万円〜500万円
資金用途 事業資金
金利(実質年利) 4.8%〜18.0%
延滞損害金(実質年利) 20.0%
融資手数料 不要
担保・保証人 不要
返済方式 期日一括返済・元金均等返済
返済期間・回数 最長13ヶ月・最大12回

融資条件を見る限りだとビジネスローンや消費者金融くらいの金利で、手続きの簡易さはあるもののかなり高い金利に設定されています。ほんとに短期のつなぎ融資以外では使わない方が良いでしょう。

自分が借入を申し込んでみた法人の現況はこんな感じです。

  • 株式を100%保有している社長1人のみの法人
  • 法人として10期目で直近は2期連続の黒字
  • 他社借入は金融公庫と信用金庫からで残債は500万円くらい
  • 税金や社保料などの滞納はなし

実際に200万円ほど借入をすることができましたが、金利については9%台でした。申し込みから1週間くらいで調達できるのはメリットかもしれませんが、10万円くらいの金利を払うと考えると正直なところちょっと微妙かなと感じます。

メモ男
メモ男

ぶっちゃけ新しいサービスを使ってみたかっただけなんや。次回以降は金利が下がったりするのかな。。

Money Forward BizAccelについてのまとめ

MFクラウドをずっと使ってきたのもあったり、中に知り合いがいたりするので応援してるんですが、会計データをベースに信用を作るっていうのは理にかなっていて、これからもっとこのサービスを発展させて行って欲しいなと思っています。

貸付条件は今は発展途上ということもあり高めの設定にしているのかもしれませんが、信用スコアなどを元に目に見える形で金利が設定されたりすると、これまでブラックボックスだった融資の業界にもイノベーションが生まれるんじゃないかなと。

通常の金融機関だと、謄本を用意して決算書用意して、通帳コピーとか事業計画書作ってとか、とにかく品雑な業務が経営者の負担になっているのは事実なので、経営者が本業に集中できるようにここの課題解決をどんどん進めていって欲しいところです。

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