昨今の環境の変化に伴い、テレワークになった人も多いのではないでしょうか?
仕事の環境が変わるとストレスが溜まるし、在宅作業でも集中して仕事がしたいですよね。
テレワーク環境に少しでもストレスを感じている人は、個室レンタルオフィス「BIZcircle(ビズサークル)」の利用をおすすめします。
この記事ではテレワークに最適な個室レンタルオフィスBIZcircle(ビズサークル)の、メリットやデメリットについて解説します。
また、実際に使っていたユーザーとしてその評判やサービス内容についても紹介していきます。
- 自宅で在宅ワークはできるけど、家族がいて集中できない
- オンライン会議をする際に隣人への騒音が気になる
- 会社の書類や仕事用パソコンの置き場所に困っている
\ お得なキャンペーンを確認!/
個室レンタルオフィスのビズサークル

運営会社 | 株式会社WOOC |
公式サイト | BIZcircle(ビズサークル)![]() |
拠点数 | 全国158拠点(2023年8月時点) |
連絡先 | 03-5789-3325 |
BIZcircle(ビズサークル)は関東・関西を中心に158拠点展開している、レンタルオフィスです。
法人登記やポスト、会議室など一般的なレンタルオフィスに必要な機能は一通り満たしています。
ビズサークルの特徴は低コスト
ビズサークルの特徴としては敷金・保証金が不要で、ネット環境・電源・デスク・チェアが完備されているため契約後すぐに仕事を始めることができます。
そして月々2万円台~とテレワーク用の個室オフィスが、低コストで利用できるのが最大の特徴です。
オフィスは基本的に24時間365日利用することができ、個室は施錠付きでプライベートもしっかりと守られています。
起業時のオフィスにも最適
ビスサークルは初期費用が安く登記や許認可にも対応できるため、起業時のオフィスとしておすすめです。
また、解約時も連絡した翌月末で解約になるため、拡張して移転する場合でもスムーズに対処できますよね。
個室で集中して作業ができるので、スモールビジネスで起業する人にはピッタリなレンタルオフィスなんじゃないでしょうか。
ビズサークルはテレワークにおすすめ

オフィスの立地によりますが、月々2万円台~という安さは魅力です。
個室レンタルオフィスの場合は施錠ができるため、書類やPCなどを自室に置いていもセキュリティ的に問題ありません。
個人の仕事場としても利用可能
初期費用は77,000円(税込)で敷金・保証金が不要なため、個人で利用する人や創業したばかりのスタートアップ企業にもおすすめです。
法人だけでなく個人として借りられている方も多いようです。
また、解約する場合は解約届を出した翌月末には出られるので、事業が拡大したりと状況に応じて環境がすぐに変えられる点は大きなメリットですね。
以前は渋谷の個室レンタルオフィスを利用していたこともあったのですが、その際は月10万円ほど家賃がかかっていました。
そこからより自宅に近いところで、月額6万円程度で借りれたので固定費の削減にもつながりました。
個室が欲しい人におすすめ
コワーキング型のシェアオフィスなども月3万円台~でありますが、「荷物があまり置けない」ことと「他人の視線」が僕は気になってしまうので検討対象から外しました。
ビズサークルにはフリーアドレス席がある物件もあります。
ただビズサークルの最大の魅力はコワーキング型に近い価格で、個室オフィスが借りられる点だと思うんですよね。

ビズサークルは他人の目を気にせず集中して作業ができる空間と、コストの安さが最大の魅力

個室レンタルオフィスは基本高いんですが、ビズサークルは安くて借りやすいっすね
ビズサークルが合うのはこんな人

- 自宅にテレワーク用の仕事部屋がもう1つ欲しい人
- ブースやコワーキングでは仕事に集中ができない人
- 仕事用の書類やパソコン・周辺機器など物が多い人
上記に当てはまる人は「BIZcircle(ビズサークル)」を利用することで、悩みを解決することができます。
\ テレワークにおすすめ!/
自宅で作業ができない人
自分の場合は自宅にまだ小さい子供がいるので、集中して仕事ができる状態ではありませんでした。
また、テレワークの移行に合わせて事務所を解約したんですが、デスクトップパソコンや決算書類などの置き場が必要だったのもあり、ちょうどいい個室オフィスを探していました。
法人の重要書類は、自宅に置いておくわけにもいかなかったので。
初期費用と年間コストを抑えたい
テレワーク用のオフィスについては、ビズサークル以外もいくつか内覧しましたが、年間のコストを計算して比較しました。
実際の物件比較表はこんな感じです。
物件詳細 | 月額コスト | 初年度コスト |
BIZcircle下北沢![]() | 60,000円 | 790,000円 |
BIZcircle三軒茶屋![]() | 40,000円 | 550,000円 |
マンションタイプ 下北沢 | 81,700円 | 1,406,100円 |
他社レンタルオフィス 渋谷 | 102,000円 | 1,429,300円 |
それぞれ広さは違いますが、使用人数は自分1人で想定していました。
BIZcircle(ビズサークル)は初期費用が安いので、初年度のコストで比較すると非常に安くなります。

「自宅から近く安いところ」という観点でBIZcircle下北沢とBIZcircle三軒茶屋
に絞り、最終的に下北沢に決めました
ビズサークルを実際に使ってみた評判

BIZcircle(ビズサークル)を実際に使っていたユーザーとして、評判やメリット・デメリットについてもお伝えしたいと思います。
まず1番の決め手となったのは、自宅から近いところにあったということですね。
通常レンタルオフィスは主要駅やオフィス街などにありますが、ビズサークルは全国でも拠点が多く住宅街にも立地しています。
テレワークの作業場所を借りるのに電車で移動する距離だと億劫ですが、自転車でサッと行ける距離にオフィスを用意できるのはありがたかったです。
※ちなみに内覧したビズサークル三軒茶屋と契約したビズサークル下北沢の評価です
ビズサークルのメリット
メリットとしてはやはりコストの安さですよね。
初期費用をそれほどかけたくない人や、月額賃料を抑えたい人にとってビズサークルはちょうどいいサービスなのではないでしょうか。
個室であることでセキュリティ面でも安心できますし、24時間時自由に利用ができるのでかなり使い勝手は良いと思います。
誰にも邪魔されずに個室に篭って作業に集中したい人にとっては、おすすめできるレンタルオフィスではないでしょうか。
また、内覧の予約から実際に申し込むまでがスムーズで、待たされることなくすぐにオフィスが借りれたのも好印象でした。
解約時もWEBフォームから申請して、翌月末には普通に退去できたのでこんなにアッサリでいいのかなと思うほど手軽でしたね。
ビズサークルのデメリット
- ビルの立地は微妙
- 個室の壁がやや薄い
- 1人用はかなり狭い
まず1点目は、コストが安いことに起因しますがビルの立地やグレードは微妙です。
ただしテレワーク用としては、採用や来客対応がメインではなく作業スペースとしての個室オフィスと考えると十分なスペックです。
他の拠点は広いところもあるようですが、廊下や共有部分などは狭く詰め込まれているような感じがしました。
1人用の窓なし個室だと圧迫感を感じるため、長時間デスクに座り続けるのは人によってはちょっとしんどいかもしれません。
窓あり個室が人気なのも、実際に内覧してみると分かるかと思います。
あと無人管理なのが理由かもしれませんが、備品が切れたままだったり、連休明けなどでゴミ箱がいっぱいのままだった時があったのは少し気になりました。
広さや音は特に要確認
また、ビズサークル下北沢と三軒茶屋は共に天井まで壁があるタイプの完全個室ですが、隣の部屋の物音などは少し聞こえてきます。
この辺は申し込みをする前に、内覧して確認することをおすすめします。
自分はヘッドホンで音楽を聴きながら仕事をするタイプなので、多少の物音については大丈夫かなと判断しました。
1人用の個室サイズの横幅はデスクの大きさくらい、奥行きはイスを後ろに引いてもやや余裕があるくらいの広さに設計されています。

自分は物が多かったのと、仮眠できるスペースが欲しかったので2人用の部屋を1人で使っていました

1人用で窓がない部屋がかなり安くなっていますよね
ビズサークルのまとめ

自分は2人用の個室を1人で使っていましたが、ぶっちゃけコスト的には以前使用していた渋谷の個室レンタルオフィスよりも安かったんですよね。
ランチの後などで眠くなった時にマットレスを敷いて仮眠してましたが、快適すぎてそのまま夕方くらいまで寝てたりしました。。
テレワークの作業場として最適
ビズサークルは登記もできますが、自分は渋谷に本社を残していて郵送物などはそこから自宅に転送されるようにしていました。
このご時世もあり、商談や打ち合わせはほとんどオンラインで行われるため、無料の商談スペースを実際に使ったのは1回だけでしたね。
特に不満はなく作業用オフィスとして快適に使えます。
テレワークの悩みが解決できる
- もう1部屋多いマンションに引っ越すには費用がかかりすぎる
- 自宅では仕事に集中ができない
- オンライン会議は周りを気にせず行いたい
こんな人は、「BIZcircle(ビズサークル)」を使うことでお悩みが解決できるのではないでしょうか。
\ 敷金・保証金0円でお手軽/
コメント